LinuxをインストールするためのライブUSBメモリの作り方

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ライブUSBメモリの作り方

パソコンにLinuxをインストールする時に「ライブUSBメモリ」というものを作る必要があります。

今回、Linux Mint 18.1からZorin OS 16にOSを入れ替えたので、その時の「ライブUSBメモリ」の作り方を紹介します。

WindowsでもLinuxでも、作り方は基本的に一緒です。

はじめて「ライブUSBメモリ」を作る方、何年も前のことで作り方を忘れてしまったという方の参考になれば幸いです。

目次

ライブUSBメモリとは

簡単に言うとLinuxのインストーラーが入ったUSBメモリで、しかも、Linuxをお試しで使用することもできるスグレモノです。
「ブータブルUSB」とか「USBインストールドライブ」も同じものを指しています。

DVDで「ライブDVD」というものも作れますが、最近はDVDが挿せないパソコンが多いので、USBメモリで作るのが一般的だと思います。

ライブUSBメモリを作るための準備

ライブUSBメモリは以下の手順で作成します。

  • 必要な容量のあるUSBメモリを用意する
  • Linuxディストリビューションの.isoファイルをダウンロードする
  • USBイメージライタソフトを用意する

必要な容量のあるUSBメモリを用意する

ライブUSBメモリは、インストールしたいLinuxディストリビューションの.isoファイルの容量以上の容量がなくてはなりません。

各ディストリビューションの公式サイトで調べるのが確実です。

Zorin OS 16 Coreの場合、公式サイトのインストール方法の紹介ページに4GB必要とありました。

ただ、公式サイトの多くのページから探すのは手間です。

Linux Mintの公式サイトでは見つけることができませんでした。

色々調べたのですが、16GB以上あればたいていのLinuxディストリビューションなら余裕なようです。

調べるのが面倒くさい方は、安物なら1,000円しないので、16GBのUSBメモリを買いましょう。

もちろん、もっと容量の大きなものを買って、インストールが終わったら別の用途に使うのもOKです。

Linuxディストリビューションの.isoファイルをダウンロードする

インストールしたいLinuxディストリビューションの.isoファイルが無いとはじまりません。

ダウンロードのページにミラーサーバが紹介されていたら、できるだけ近い場所にあるミラーサーバを選んでダウンロードしてください。

基本的に場所が近ければ近いだけダウンロードが早く終わります。

USBイメージライタソフトを用意する

USBイメージライタソフトは、.isoファイルをUSBメモリに書き込むソフトです。

.isoファイルをそのままUSBメモリにコピペしてもライブUSBとして機能しません。

今回インストールしたZorin OSでは、balenaEtcherというUSBイメージライタソフトが推奨されています。
Linux Mintでも同じものが紹介されていました。

私のLinux Mint 18.1では、balenaEtcherがうまくインストールできませんでした。

このため、Linux Mint 18.1に最初からインストールされていたUSBイメージライタを使ったのですが、全く問題ありませんでしたので、好きなものを使えば良いと思います。

ライブUSBメモリの作り方

ここまでで準備が整いましたので、ライブUSBメモリを作っていきます。

前述の通り、linuxディストリビューションで推奨されているUSBイメージライタソフトを使わなくてはならないということはありません。

USBイメージライタソフトが違っても、基本的に操作は以下の4ステップだけです。

  1. USBメモリをパソコンにセット
  2. ダウンロードした.isoイメージを指定
  3. セットしたUSBメモリを指定
  4. 「書き込み」をクリック

と、文字だけで説明してもイメージが湧かないと思いますので、私が実際に作成した時の手順を画像を交えて紹介します。

USBメモリをパソコンにセット
メニュー→アクセサリ→USBイメージリーダで起動

linux mint メニュー

表示されたUSBイメージリーダの「書き込むイメージ:」の右にある入力欄をクリック

isoイメージの選択

ファイルを選択する画面が表示されるので、ダウンロードしておいたZorin OS 16の.isoファイルを選択
更にその右の「書き込み先」の右にある入力欄クリック

USBメモリの選択

セットしたUSBが表示されるので、そのままクリック
右下にある「書き込み」をクリック

書き込みをクリック

パスワードを求められるので、パスワードを入力して「認証する」をクリック(これはLinux独特の仕様です)

パスワードの入力

「イメージの書き込みに成功しました。」と表示されたら完了
「OK」をクリックして、「終了」をクリックしてUSBイメージライタを終了させる

書き込みの完了

これで、ライブUSBメモリの作成が完了しました。

ちなみに、USBの中身はこんな感じです。

ライブUSBメモリの中身

まとめ

今回、Linux Mint 18.1からZorin OS 16にOSを入れ替えた時の「ライブUSBメモリ」の作り方を紹介しました。

WindowsでもLinuxでも作り方は基本的に一緒です。

はじめて「ライブUSBメモリ」を作る方、何年も前のことで作り方を忘れてしまったという方の参考になれば幸いです。

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